出雲観光ガイド

宇迦橋の大鳥居

うがばしのおおとりい

住所

出雲市大社町杵築南1388

ライトアップされた大鳥居

出雲大社宇迦橋大鳥居 (いずもおおやしろうがばしおおとりい)

1915年(大正4年)に北九州市小倉の篤志家の小林徳一郎により大正天皇御即位の大典を記念して出雲大社に寄進された鉄筋コンクリート造の明神鳥居です。
高さは出雲大社本殿より少し低い23m、幅は14mあります。
鳥居の中央にある扁額(へんがく)の大きさは3.6m×2.7mもあり、畳で計算すると6畳分もあります。
「出雲大社」の文字は、出雲大社の千家尊福(せんげたかとみ)公が大筆を背に負って書いたといわれています。

大正4年9月に着工し、同年11月完成するという短期間で造られました。
作業員はのべ5000人、工事費1万5280円。

2015年11月に国の登録有形文化財(建造物)となりました。

宇迦橋(うがばし)

出雲大社門前町の神門通りの玄関口に位置するこの橋は、国鉄大社線大社駅の開業に伴い、出雲大社への参道の入り口として1914年(大正3年)に整備されました。

このとき、橋に参道の入り口としての意味を持たせるため、出雲大社の勢溜(せいだまり)から北に延びる参道と同じ軸線をまっすぐ伸ばすよう計画されました。
このため、橋が川に対してななめに架けられていて、当時は神門通りとあわせて「直線道路」と呼ばれていました。

橋の南にある石碑には宇迦橋の名称の由来として、「宇迦山」にちなむ旨が記されています。

初代は木製の橋でしたが、現在は1937年(昭和12年)に架け替えられたコンクリート製の橋が架かっています。
2021年(令和3年)より、老朽化にともなう掛け替え工事が開始されます。

※迦の文字は「二点しんにょう」です。

詳細

名称 宇迦橋の大鳥居
カテゴリー 歴史・文化
住所 出雲市大社町杵築南1388